2015年10月03日、実家にて作業。
ある日、アパートの駐車場の路面に油染みを発見する。
したから覗いてみると、ミッションから漏れているようであった。
ディーラーに持ち込み、リフトアップして確認してもらったところ、右側デフサイドシールからの油漏れであることが判明。
シールを発注し、実家にて交換作業を行うことにした。
走行距離は約95500km。
ドライブシャフトを引き抜いた際に漏れ出るオイルを少なくするために、右側のみをジャッキアップする。
見えにくいが、漏れたオイルが黒いプレートと補強バーに垂れている。
シールにアクセスするために、ロアアーム補強バー、ロアアーム、スタビライザー、エンジンマウントなど一式を取る。 これらを取らないと作業困難である。
作業し難いので、排気センターパイプも取ってしまう。
どこから漏れているのかは、特定できず。
シールは570円、ドライブシャフトのナットは270円。 安い部品であるが、作業工数的には面倒な作業だ。
ドライブシャフトも問題なし。ブーツはあと2年持ちそうない気がする。
外したついでに、後ろ側のエンジンマウントも確認。 目視では問題なさそうである。
車体を水平にし、トランスミッションオイルを入れる。 1L缶の半分以上入ったので、結構漏れていたのかもしれない。 今回入れた銘柄は純正指定硬度のCASTROL Universal 75W-90(\1837)。
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