10万キロを迎えるため、消耗・劣化の見られる部品を交換。
前オーナーが約4.7万km時に交換している。 今回の交換品はタジマモーターコーポレーション扱いの Menteエアコンフィルター。 交換要領書。
左が旧品、右が新品(それぞれダーティーサイド)。5万キロ以上利用なのでそれなりに汚れている。
前回は2013年12月7日に交換している(これが購入後1回目)。 交換までの期間は25ヶ月、約27000km。 交換品は前回に引き続き、マロミ産業EXCEL SA-1710。
ダーティーサイド比較 | クリーンサイド比較 |
前回は2013年11月3日に交換している。 交換までの期間は約26ヶ月、約29000km。 前回はブレードごと 日本ワイパブレード株式会社のの デザインワイパー に交換しているため、対応するゴムを交換した。
リアブレードの交換履歴は不明だが、一度交換した記憶がある。 その際に305mmが手に入らず300mmを取り付けていた。 今回ゴムが千切れてしまっており、ブレードの樹脂も白化していたため、 ブレードごと交換することとした。
交換した製品は日本ワイパブレード株式会社の グラファイトリヤ専用樹脂ワイパー GRA30(305mmタイプ、863円)。 外した純正品と瓜二つのため、同一品であると推測される。
オイルは余っていたCASTROL XF-08とGTXを混ぜて利用。 今回はワコーズのeクリーンプラスを添加してみた。 前回の交換は94000km時なので、約5900km走行したこととなる。 流石にオイルはかなり黒くなっていた。
会社の寮の駐車場でバイクを整備していた時、誤ってメンテナンススタンドにバックで進入してしまった際の傷、 および右サイド下部の傷が目立つため、中古良品に交換を行うこととした。
交換するバンパーはヤフオクにて9900円だったが、送料が6800もかかってしまった。
リアバンパーの取り外しは、後部のボルト4本と下部の樹脂クリップ4本、インナフェンダ、両サイドのタッピングビスを外す。 しかし、両サイドのタッピングビス(写真赤丸部)にアクセスするためにはオーバーフェンダーを取り外さなければ行けない。 オーバーフェンダーはクリップ留めなのであるが、外部から引っ張って外そうとするとフェンダー内のクリップ台座ステーが破損する (誰がやってもほぼ確実に破損すると思われる)。 そこで、再利用を前提とする場合、車内後席を外し、内張りを剥いでから一つずつクリップを押し出さなければ行けない。 この作業は2時間以上かかり、非常に面倒である。
新旧比較(左が新、右が旧)。色はほぼ同一であったが、購入品は工場組み付け品ではなく、後から塗ったもののようである。 なぜならば、品番ステッカーの上から塗装されていた。
左のオーバーフェンダーは残念な事に、多くのステーが破損していた。 思い起こせば1年前、アパートそばの縁石にヒットさせてしまった時に破損したと思われる。 今回はエポキシ接着剤で補修を行い、組付けを行った。
逆順にて組み付け後、コンパウンドにて磨きを行い終了。まだ左オーバーフェンダに傷があるものの大分見えにくくなった。 外したバンパーはもしもの時のために実家にて保管。