ステアリングコラム ユニバーサルジョイントの交換

Exchange of steering column universal joint assembly.
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2014年4月5日
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HT81Sタンポポ号は2011年の購入時からステアリングにガタがあった。 購入時にすでに判明しており、承知の上で購入したのである。 (譲ってくれた方は多分コラムが原因であると伝えてくれていた。) しかし、いよいよ我慢ならなくなってしまったのである。

近くのスズキアリーナに持っていったところ、原因について確たる結論は無いままに ラック&ピニオンでしょうと言われ、当該部品のオーバーホールを勧められた。 確か、見積もりは5.5万円+工賃だったと思う。 しかし、私も原因はコラムであると思っていたので、 この提案をすんなり受け入れる気になれなかった。 2013年の夏に中古のラック&ピニオンをヤフオクで購入することができた(なんと950円♪)。 自分で交換してみたのだが、全く症状が変わらなく、 がっかりしたと共にディーラーのトラブル推定は案外テキトウなのだと感じてしまった。

やはりコラムが原因だと確信した私は、ヤフオクを探しまくったのだがなぜかHT81Sのコラムはなかなか出品されなかった。 そこで、スズキのパーツナンバーを調べると、他車種が使えそうなことがわかった。 そこに丁度よい出物があったので、アッシーを4000円でヤフオク購入した。

コラムの交換にはキーシリンダー周りだけは現状の物を移植しなければいけないため、大工事を覚悟していた。 しかし、ユニバーサルジョイントを外して、買ったものと比べてみると明らかにガタがあるのである。


上が他車種のもの、下がタンポポ号から摘出したもの

ガタの原因はユニバーサルジョイント部分のスラスト方向のクリアランスであった。 購入品に取り替えて走行してみると、全くガタがなくしっとりしたフィーリングになった。 コラムも交換せずに済み、あっという間のトラブルシューティングとなった。

ステアリングのガタについてのトラブルはWEBで検索しても 1件しか見つけることが出来ず、 設計ミスによる定番トラブルという訳では無さそうである。 それほど応力がかかる部分でもなく、カシメられている部分が開くとは考えにくいため製造問題による初期不良と思われる。 しかし、問題はこのジョイントのみが単品部品設定されておらず、 電動パワステとキーシリンダがセットになってしまっているコラムシャフト丸ごとのパーツ手配となってしまうことである。 値段を見ると13万円ほどするようであり、もしアッセンブリで交換してしまう方がいれば気の毒な話である。


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