システムディスクに使ってきたSEAGATE ST3200822AS (200GB SATA150 7200)の挙動が怪しくなってきた。 2003年12月頃(私は高専3年生。当時は2万円程度したはず。)に発売されたHDDであり、13年が経過していることからいつ故障してもおかしくないと思う。 むしろ良くここまで持ってくれた。
SSD、特にTCL NANDセルを使ったタイプは寿命の短さが指摘されている。 本品は公式WEBによると35TBの書き込み寿命を謳っている。 東芝が公開しているSPECIAL REVIEWの記事 によれば一般ユーザーの一日の書き込み容量は4GBとなっている。 ここから計算すると本品の寿命は24年間である。 同じPCを24年間使うとは到底思えないが、次の更新は20年後の2036年(51歳)としよう。
2013年8月17日ヤフオクにてCore2 Duo E8400 3.00GHZ/6M/1333 SLB9Jを購入。
ELPIDA DDR2 800MHz PC2-6400と合わせて換装を行った。
マザーは以前に購入したFOXCONN G41MX-F 2.0をそのまま利用。
CPU:2700円
メモリ:1200円
マザー:4930円
8830円の激安システム。良い時代です。