キャブレターのオーバーホール

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vm26ssth.jpg(16145 byte) DT125R 3FWのキャブレタはミクニのVM26SSである. VM26SSはカッタウェイをワイヤで強制的に上下させてベンチュリ径を変化させる 強制開閉式のキャブレタである.強制開閉式は2ストロークエンジンの2輪車では 標準的なものである.

右の写真がキタコから発売されているリプレイス用のVM26SSである.


vm26ss_dt.jpg(28235 byte) DTに採用されているVM26SSはこれにヒーティングパイプが付いている. ヒーティングパイプはエンジン冷却水が循環するようになっており, キャブレタのハウジングを温めるよう設計されている. 汚れが酷く分かりにくいが,裏側部分にヒーティングパイプが2本出ている. また,パワージェットが付いているがジェットは固定式で交換できない.


cap1.jpg(24398 byte) cap2.jpg(31486 byte) cap3.jpg(30520 byte)
カッタウェイのトップキャップを外そうとクルクルと回すが外れない. 外れないのにグラグラと固定されている感もない. そして上に引っ張ってみると写真の通りボロボロになって壊れてしまった. この部分は樹脂でできているわけでもないのに,なぜこのようにボロボロになってしまったのか 全く不明である.

そして厄介なことに,このトップキャップのみを純正部品で取り寄せることができない. この部分をヤマハ純正部品から選ぼうとすると,キャブレタ本体をアッセンブリで 取り寄せなければならず,値段も高い.
●3BN-14101-01 キヤブレタアセンブリ 18,270円 (2011年2月末日)


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