盗難に関して思うこと

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一年前の夏のこと・・・・・
ページには掲載されていませんがこのほかのマシンとして
爺愛用のホンダスーパーカブ号がありました。
ある日、の朝農作業用のガレージに行ってみると
そこにあるはずのカブ号が失踪していました。
そうです、盗難にあってしまいました。
こんな田舎なのに物騒な世の中だとこの時身をもって感じました。
鍵は別のところに隠してあったのですが犯人は
何らかの方法で鍵の在り処を見つけたようです。

仕方なく爺は自転車に乗って過ごしていたのですが
帰ってきそうもないので仕方なく新車のカブを爺は買ってしまいました。
ところが一ヶ月ほど過ぎると戻って着ましたカブ号!
しかしその変わり果てた姿といったら・・・・・・・・・涙
涙というよりは?が付く変わり様でした。
例えるなら昨日まではまともだった息子が
ある日帰ると怪しい宗教に洗脳され、ああされ、こうされ、云々・・・(笑
とまあ、完璧珍走仕様になってしかも壊れて
挙句の果てに川に水没して見つかったわけです。

というか川に突っ込んだ珍走くんが警察に発見された模様です。
(その場で発見されたのか、逃げたのかは定かではありません)
で、当然弁償してもらう権利がこっちには発生するはずです。
しかし珍走君はどうやらまだ中学生らしいのです。
そのことにつけて警察は相手のことを一切教えてくれません。
相手の親も教えてくれません。
この場合、警察が仲介して弁償の交渉をしてくれるのかと思いきや
一切何もしてくれません。
被害者は一体どうすればいいのか?
あきらめるしかないのでしょうか?
時価にすれば数万円程度の被害でないにしろ被害は被害です。
犯人の親はこのことを知っているのでしょうか?
犯人がまた同じ罪を犯しても被害者は泣き寝入りするだけで
何もできないまま終わってしまうのでしょうか?

犯人に量りきれない怒りを覚えるとともにこのような
司法システムに疑問を持っている今日この頃・・・・

(そして珍走カブはバイク屋に引き取られましたとさ)
(もらおうとしたらもう引き取られた後だった・・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/)


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