09日13:30 埼玉出発
10日11:30 下関フェリーターミナル到着、フェリー欠航のため火の山YHに泊
11日17:30 唐戸市場見学、お寿司試食、はまゆうにて下関発
12日10:00 釜山発、通度寺見学、大邱のTHE STYLE GUEST HOUSE泊
13日09:00 オーナー金さんによる旧市街、バイク屋街の説明、海印寺見学、晋州市泊
14日10:00 晋州市発、土砂降りの中統営市をツーリング、巨済市泊
15日11:00 釜山に帰着、タワーや市街を見学、星希にて釜山発
16日08:30 下関出発
17日02:30 埼玉帰着
下関往復4万円、下関泊と観光で6000円、フェリー5万円、通関6000円、韓国の保険代6000円、団体保証料が1.2万円、韓国内旅費約4万円
団体保証料と言うものがなんなのかは不明だが、保険代と一緒に徴収される。
ODDメータ読み値で3004.2km
行き:5回給油(埼玉、浜名湖SA、吹田SA、福山SA、下関で計59.3L)
韓国内:3回給油(レシート無い為詳細不明、約38L)
帰り:5回給油(下関、七塚原SA、西宮名塩SA、上郷SA、蛯名SAで計53L)
タンクに10L残っているとして計算すると燃費は3004.2km/140Lなので約21.5km/L
安くておいしいが辛い。5000~6000ウォンの定食を頼むと必ずキムチが5~6皿出てくるのでそれだけで満腹になれる。 不味いものは一つもなかった。食はアジアにあり。
田舎を走っていても突如、巨大なマンションが現れたりすり。高層建築が非常に多い。
景色としては自然との調和がとれていないような建物が多い気がする。
下関からの帰り、中国道を走っていると目にすることができる日本の田舎の風景が、
何かとても自然と調和した美しいものであるように感じた。
韓国内の道路整備状況は日本のそれよりもだいぶ良い。釜山市街や郊外では6~8車線ある。
韓国は日本以上に自動車社会となっているようである。
ただし、二輪禁止の路線が多すぎる上に地図上に記載がないので、二輪は走りにくい。
ある都市からある都市に行くのに二輪が通行可能な道路が無かったりする。
仕方ないので二輪禁止路線であることを承知で走った。
かなりせっかちであるようで、青信号になってから3秒程度でクラクションを鳴らされる。
道路の上り下りは分離されていて細い道路から太い道路には左折出来ないことが多い。
ただし、太い道路ではUターン路が設けてあるので、一旦右折してからUターンで逆車線に戻る。
釜山市内の夕方のラッシュ時などはクラクションの嵐で、カオス具合がすごい。
街中、郊外含めて路上駐車が非常に多い、そのため、車のフロントウインドゥには自身の電話番号を記載しておき、
移動させる必要がある場合には電話をもらえる様にしている。
どの地方都市に行っても、中心部はとても繁栄しているように感じる。 韓国に比べると日本は栄枯盛衰を感じる。
総じて親切で面倒見が良いと感じる。少しせっかちであるようであるが、嫌なことは一度もなかった。 痰を吐いている人が非常に多い。観光地でも街中でもそこらじゅうで吐いている。 男性の喫煙率が高い(50%以上?)。
通関の時に保険会社のオバちゃんに換金してもらったら996.65W、フェリーターミナルの釜山銀行だと970W。 フェリーターミナルの釜山銀行はレートが悪いようなので、もし可能なら釜山市内のレートの良い店で換金すべき。
船は同型と思われるが、釜関フェリーの星希(Seong Hee)の方がコンビニ(GS25)も併設されており、使い勝手が良いと思う。 レストランは はまゆうでのみ利用したが美味しかった。
大きな町(ソウル、釜山、デグ、トンニョン島など)にはゲストハウスもあるようであるが、 日本語/英語のWEBページがあまりなく検索に苦労する。 また、ビジネスホテルも余りないようであるが、ラブホテル?が沢山あるので問題ない。 ほぼ無線インターネットが使え、設備も良いので問題ない。
フェリー会社の方が全てフォローしてくれるので全く問題なし。釜山でも釜関フェリーのスタッフが日本語で対応してくれる。
韓国は220Vの丸タイププラグが主流である。 変換アダプタが無いと日本タイプのプラグは使えない。 が、大邱の電器屋で500W(50円)で買えたので全く問題なし。
・パスポート
・バイクの登録証明(運輸局で0円で即日発行してくれる)
・国際免許証
(免許センターで即日発行してくれる。スピード写真と合わせて3500円程度)
・バイクの車検証か届け出証